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新年のご挨拶 〜駐在帯同まであと1ヶ月〜

渡航準備

あけましておめでとうございます。2024年最初の投稿になります。

まず初めに、能登半島地震によって被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。

フリーランスとしての初業務は「防災減災を普及するワークショップ企画」だったこともあり、「災害に備えること」の重要性を実感していたタイミングでこの震災。

微力でもまずは行動を。こちらに募金をさせていただきました。

令和6年能登半島地震による被害に対する支援について ~Jリーグ TEAM AS ONE 義援金募金実施~

これまでに起こった数々の災害は、過去の課題が改善されずに再び起きてしまったものもあります。

今回の地震を教訓に、改めて「災害に備えること」を1人でも多くの命を救うためにも啓蒙していきたいと思います。

日本にいる以上、災害はいつか来ます。下記サイトなどを参考にしながら、災害に備えましょう。

北陸方面の方々の安全と無事、そして1日でも早い復興を心から願っております。

自己紹介

まる(@maru_Chuotto)です。

IT企業を退職して、駐在夫としてマレーシア移住予定の一般男性です。

渡航まであと1ヶ月…

今後のスケジュール
  • 2月
    マレーシアで駐在開始

    夫は観光ビザ(滞在90日間)で入国。妻は働き、夫が生活基盤を整える。

  • 3月
    日本へ帰国(夫のみ)

    日本でキャリアコンサルタント試験を受験。

  • 4月
    マレーシアで勤務開始(夫)

    就労ビザで再度入国し、夫も勤務開始。

いよいよ妻の海外駐在が迫ってきました。

国際免許取得、ワクチン接種、証券口座やカードの解約、マンション売却、引越しなど、忙しない毎日です。

どのタイミングで僕が入国するかは少し悩んだのですが、

  • フルリモートで仕事を継続できる(ペースは週3→週2に変更)
  • 生活基盤を整えることができる(※妻は仕事に専念できる。僕は精神的に落ち着く)

という理由から、妻と同じ2月に入国することにしました。3月にはキャリアコンサルタント試験のために一時帰国して、就労ビザで再入国の予定です。

僕は生活基盤が整っていないと、仕事のパフォーマンスに大きく影響が出るタイプなので、「現地での生活を1ヶ月ほど体験し、日本に一度戻ることができる」ので、精神的にも非常に良いスケジュールになりました。

駐在夫という選択

妻の海外赴任という挑戦を応援しながら、自分自身のキャリア構築もするために現地就職した選択に迷いや後悔は全くありません。自らが幼少期から感じてきた「男が働き、女は家庭」というステレオタイプによる「家族全員が感じる生きづらさ」に立ち向かっていく自らの姿勢にも自信を持ち続けられています。

自分の経験や体験が似たような状況にある家族にとって、1つの選択肢となる勇気やヒントになるように、今年も発信を続けられればと思っております。

どうぞ本年もよろしくお願いいたします。

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